第３～８期　ｍｔ君　小１～３

①将棋を始めようとしたのが、子供が小学校1年生のときでした。

1年生では、まだ物事を理解する力が弱いので、将棋のルールを一から丁寧に教えてくれる教室を探していました。

いくつか他の教室も体験しましたが、将棋のルールを知っていることが前提の指導であり、上記の目的に合致した教室は本教室しかありませんでした。

②子供は好き嫌いがはっきりしているので、興味がないことはすぐに止めるのですが、将棋は楽しかったようで毎週通っていたのは印象的でした。

また悔しがりの性格で、自分が興味あることで負けると感情が高ぶるのですが（逆に興味がないと全く気にしない）、教室で先生に負けた時に相当悔しがっていたので、教室では真剣に将棋をしていたのだなと思います。

③優しく、子供の性格をよく理解した上で適切な指導をしてくださったという印象です。

また子供が将棋のルールを覚えて、一生の趣味として将棋ができるようになればいいや、程度に期待して教室に入りましたが、期待を超えて、2年間も将棋教室に通うほど子供が興味を持ったのは、ひとえに先生の指導のおかげだと思います。