小さなお子さんのための将棋教室です

あそび将棋の紹介

〈竜馬将棋〉9×9の平原を駆け巡れ!王VS竜馬の鬼ごっこ✧つかまるか?逃げ切るか!
本将棋を指す上で大切な「王手は追う手」「玉は包むように寄せよ」という2つの格言の意味を、体験しながら学んでいきます。

〈青空将棋〉雲一つない青空。歩一つない青空。さえぎるものが何もないから、はじめから相手の駒を取り放題!
本将棋を指す上でまず必要な「駒を取る」「駒を成る」を出来るようになるために最適な教材です。

〈はさみ将棋〉使う駒は「歩」「と」だけ。相手の駒をはさめば取れる、単純明快なルール。でも、「次に取るよ」では相手にも見抜かれる…。次の次に取れるようにするにはどうしたら良い?
 本将棋に大切な「3手の読み」の考え方を身につけていきます。

〈6×6将棋〉駒のまち 山形県天童市。天童商工会議所と、尚絅学院大学教授松田道雄氏が発案した6×6=36マスの盤で行う将棋です。最大の特徴は、駒の初期配置を相手との駆け引きの中で決めること。
 本将棋とはまた違った、高い戦略性が求められます。

〈リレー将棋〉将棋と言えば、1対1の個人競技。それをチーム競技にしてしまおう!ただし、対局中にチーム内での会話は一切禁止。どうやってコミュニケーションを取るの? それは、盤上の指し手で話すのです。
 指し手の意味を考え、点ではなく線でつないでいく思考が養われます。